恐怖のメール

朝ふと、韓国顧客からのメールを読むと・・・・


顧客「夏に納入される装置の仕様が、工場仕様とあわないんですけど・・・云々」

オイラ「は?」

全然分からないかもしれませんが、これがもしこちらの落ち度による問題であれば
とんでもない金額の被害が発生します。

しかも、単なるイージーミスで・・・・


すぐに、今までの議事録や仕様書などを丹念に調べるが・・・
どう考えても、こちらの落ち度ではない・・・
お客の勘違いだ・・・・

しかし、相手は外国人
たとえ、自分が間違っているとしてもぜっったいに認めない。

いやだな。
これから、様々なプレッシャーを背負って海外で交渉するのか・・・・

この人、結構高圧的なんだよなぁぁぁぁぁ〜
切れたいけど、切れると向こうが逆切れで、絶対にオイラよりテンションがあがるはず。
そうなると、まとまるもんもまとまらない。

ここは、きっちり資料を作成し理論武装し準備しなくては・・・

しかし、たった一通のメールで、寿命が縮むよ。
もしオイラのミスだったら・・、って思って一瞬覚悟しました。

オイラちっちぇ〜