常務接近

えー、今オイラがいる会社は、P社(業界1位)とW社(業界3位)が合併してできた会社です。(正式には、今日10月1日合併)オイラは、W社出身で、今の工場の工場長こと常務もW社出身です。先日の日記(9/23)にも書きましたが、P社出身の専務に、別部署への異動をリクルートされました。引抜きってやつです。しかし今度は、専務の動きを知ってか知らいでか、昨日常務からも慰留を促された。。。
完全に挟まれた。もう、ペッシャンコです。また、どっちにもいい顔してしまった自分を反省です。しかし、選択は難しい。

  • 専務の考えは、P社そのもの。官僚主義でエリートのみ本社で管理業務またコストカッター。しかし、米国の子会社M社を購入するというオイラと同じ夢がある。今の会社で、唯一米国に転勤できる方法かな。
  • 常務は、現場主義でもの作りは、技術1番。技術開発に労は惜しまない。つまり、技術者は、現場で仕事。確かに技術者としては、魅力的だが。。。もちろん、W社への情もある。

こんな感じで、やっぱり選択はできないですよね。うーん。やっぱ当分、はぐれ純情派でおねがいします。ま、会社やめるかもしれないけどね。。。