自分との戦い。

 只今、単位試験に向けてAUDの問題集3順目。正解率は、かなり上がったが同じところを何度も間違える悪循環を抜け出すために、問題を解きながらノート作りに励んでます。知識の安定化作業とでも言うのか・・・。効率は、涼しい図書館で勉強しているのではかどります。たった一つの敵は、自分自身。たとえば・・・
どーみても4択の回答のうち、答えは1つ。 回答は、これしかありえない。問題のレベルもA。意地悪な引っ掛けもなさそうだ。ただ・・・
前回もその前も間違えた印の×がついてある・・・
何故だ?やっぱり罠があるのか?この問題?と疑心暗鬼にかかり始めると、もう大変。
「オイオイ、前回問題を解いたオイラ、何が貴様にあったのだ?凡ミスか?それとも何か?」っと一人図書館の一室で、禅問答。どんどん他の回答も正解に見えてくる・・・
「う・・。実は回答は、これなのか?そんなんだろ?過去のオイラ?今回は、見切ったぜ!!安心しろ。オイラは成長している。」
自信満々に、もう一つの正解を自信満々にチョイス。結果は・・・
×××
回答を見ながら、記憶がよみがえってくる。あー、これね。って前にも納得したのに。目印代わりの×が、結構オイラに無言のプレッシャーをかけてきます。