期待

ずーっと書きたかったのですが、どうも忙しくて書けなかったことがあります。それは、転職活動について・・・。実は、いろいろありまして今はしておりません。ま、そのいろいろと言うのは”今の会社での米国行き”が何とかなりそうなのです。(ま、熱心にこの日記を読まれている方なら、知っているかもしれませんが・・・)
只今、常務から上の方に推薦をしてもらっています。すぐにとは行かないでしょうが、かなり可能性が高くなっています。常務からは「君なら期待ができるし、是非行くべきだ。」と言っていただきました。
 それに伴い、関係ある営業部署の人からも「今度、営業部長に推薦しとくよ」とか、「マーケティング部が技術探してたぞ」とか言ってもらい、関係会社の人からは「絶対この技術を世界で売りましょう!!」とか、元上司は「絶対に行ってこい。その為なら、俺のできる事は何でもしてやるよ」 、お客さんの中にも「この技術で、アメリカの研究者をぎゃふんと言わせましょう!!」と言っていただいた。まさに、
外堀を埋められた・・・
って感じです。ま、みんな好意があっての事なので、すごく感謝しています。オイラの今までやってきたのは、無駄ではなかった。とってもニッチな世界だけど、確実に世の中に役立っている。反面ものすごく期待を感じる。「この期待に応えなくては・・・」って物凄く逃げ出したいプレッシャーを感じるくらい。ただ、やはり男としてこの皆さんの期待に背を向ける事はできない。例え、今の会社の考え方に不満があっても、義は大事だ。とにかく今は、みんなの期待に応えるため、自分のためにも”英語”だけは鍛えておかなければならない。これから、世界を相手にするために・・・。 でも、TOEICまだ自信ないなぁ とにかく今年の残りは、オイラの技術を世界に広げるための企画をみんなで練っていきます。
最後に、一番信頼している会社の先輩から、官僚的な会社への不満のアドバイスを頂いた・・
「上に行って、変えればいい。偉くなれ!」
うーん、こんなテレビドラマなかったっけ?