夢に向かって

 今日、先輩営業担当の方に、事業副本部長に紹介される。この方に会うのはオイラは初めて。営業畑の人なので技術のオイラにはあまり縁がなかった人だ。とっても穏やかで親しみやすい人。これぞ役員って感じの、とってもナイスな紳士だ。そんな副部長に、先輩から
先輩「彼、米国の子会社に行きたいんですよ。」
と言っていただける。その内容に副本部長が
副本部長「聞いてるよ。○○君。頑張っているそうじゃないか?これからも頑張ってください」
きたー。見えないように、ちょっとガッツポーズ。
ここいらの人にもしっかり話が言っているとは・・、そして会った事もないのに名前を覚えていて貰えるとは・・。夢は近いのか?ただ、最後別れ際に
副本部長「英語、ペラペラなんだって?」
・・・。話が大きくなっている・・・。ペラペーラ?
その場では、「そんなことはないです」と否定はしたが、ちょっとまずいな。推薦してくれているお方が、尾ひれをつけてくれたのだろう。やっぱ英語の勉強もしっかししなくては。後で大変だな。しかし、まさに伝言ゲームだな。他に、何を言われているのだろう・・

ちなみに、この紳士な役員。営業バリバリの時は、宴会王と言われたらしい。ケツはすぐだすは、放送できない事を銀座のクラブで繰り広げてきたらしい・・。人は見かけに・・・