日本なのに…

今日は、前上海子会社社長kさんの日本帰国祝いと言う事で、恵比寿で飲み会。
Kさんは、台湾5年、タイ5年、上海3年の海外勤務のベテランさん。オイラ達から、その経験と人格を評して、老板(ラオバン)と呼ばれている。中国語で、本当に尊敬されていてる人に言う事ばらしい。
そんなKさんは、いろいろとスゴい経験があるのだが、1番スゴいのは・・・
駐在先すべてに現地妻がいる・・・
しかも、すべての人とまだ続いている…(仕送りとかは一切していないそうです)
あまり褒められた事でもないのだが、遠距離になって、お金の関係もなくなっているのに続いているって・・
本当に愛されているんだね。ま、Kさんなら、納得はできる。人間力が半端じゃない。
参加者は、みんな上海駐在経験者or関係者と言う事なので、2次会はKさん御用達の中国人の経営するスナックへ
へ?日本でも小姐?
結局、中国語が飛び交うスナックで、1時まで飲む。
お客さんが、中国語得意な人が多いため、小姐も、日本語カタコト、基本中国で話始める・・・
日本なのに・・・
Kさん、日本に帰って1ヶ月。まだ、上海スタイルが落ち着くようです。