敵を知る・・

さて、社内留学生の候補になる為に、英語の勉強を頑張ると決めたもののどうしようか?

ライバルは、すでに英語をマスターしている兵達。
しかも、ほとんどが経営企画に携わる若い人たちだ。(←エリートですね)

やはり、英語だけでは勝負にならないだろう。
しかも、ビジネス知識もかなわない。だって、
敵さんは、普段からM&Aや経営企画にたずさわってんるだしなぁ〜


オイラの武器・・。今の所、技術屋魂のみ。あと雑草魂

しかし、だからと言ってメーカーのものづくりを知らない若造に負けるわけには行かない。
オイラの背中には、技術屋さん達何千人の魂の叫びが取り付いてる。(←勝手な思い込みです)


うーん、中国語・・。これはどうだ?学生時代に、第二言語として勉強したもんな、少しは・・・。

あっ、ライバルの中には上海、台湾勤務(経験者)が・・・・

ならばイタリア語って、仕事に必要ないもんなぁ・・・。(ただ奥さんが勉強してたから、思いついただけです)

と、うだうだ悩む間に勉強をしよう。
ただ闇雲にTOEICの点を狙うのは得策ではない。
やはり、言語としてしっかり物にするのが一番いいと思し、もしダメだった時でも英語力は財産になる。
しかし・・・
言うのは簡単なんだけど・・・
どうしよう? うーん、うーん。

まだ、悩んでたりして・・。

とにかくトータルで勝負だ。

とりあえず書き取り学習を始めよう。リスニングの量も増やさねば。