おき楽おじさん・・

そろそろ引継ぎも架橋に入ってきた、引継ぎするおじさんにもかなりの量の仕事を与えているが・・・

すでに飽和状態

まだまだ全然なのに・・・

最初は仕方がない。
しかし、今日は珍しく定時を過ぎても帰りたいオーラもモジモジ君も出ていない。

やっとオイラの切迫感が伝わったか?っとホッとしていると・・・

オイラ「今日は、頑張りましたね。予定よりも仕事が進みましたよ。」

おじさん「☆?**‘++IOJJM△s○☑*”&#(K+」

オイラ「え?何ですか? すみません聞こえませんでした。もう1回お願いします。」

おじさん「え〜、あの〜、じゃ金曜日休んでいいですか?ちょっと疲れちゃった・・」

オイラ「・・・。いいですよ。じゃ、今日の予定は終わったんで帰ってもOKですけど、金曜の分をカバーする為にも今日と明日は遅くまで頑張りましょう。」

おじさん「そうしよう。」

ま、仕方がない。おじさんだって、疲れているんだし家族とゆっくりしたいんだろう。もうちょっと頑張って欲しいけど、今あまりプレッシャーを与えてもなぁ〜。

オイラ「じゃ、これやっといてくださいね。僕、ちょっとコーヒー飲んで来ます。」

コーヒーを飲んで、ちょっと工場長と打合せして20分後に席に戻ると・・・

おじさんがいない・・・。

ちょっと目離した隙に帰りやがった・・

帰ってもOKって言ったけど・・、ほんまに帰るか?しかも、オイラがいない隙に・・。はぁ〜。

家庭が大事なのは分かるけど、これから大変なのはアンタだよ。オイラしんないよ。