上海出張3日目
今日は、夕方までは上海事務所にて
打ち合わせや会議など、もろもろの仕事に従事。
夕方は、浦西のホテルにて顧客と打ち合わせ=>接待の流れ
お客さんは、日系企業の日本人購買担当Nさん
世界中を移動しながら買い付けるそうで、溜まったマイルが600,000マイル
いったいにどうやって使うんだ？って感じです。
接待1件目は、Nさんたっての希望で”北○鮮が経営する焼肉屋”に行くことになった。
お店は、北○鮮から来た小姐がウェイトレスとして働いている。
また、ショータイムが始まると、彼女たちは歌に踊りと芸人に大変身。
彼女たちは、愛想もよくかなり美人。正直、タイプの女の子がたくさん。
しかも、料理もめちゃくちゃウマい。文句なしのサービス
客のほとんどは、どうやら日本人の模様。
いやー、こうやって彼女たちの笑顔やステージ、日本人のはしゃぎぶりをみていると・・・
資本主義と共産主義ってなんなんだ？
国家ってなんなんだ？
複雑な気持ちです。彼女たちの国では、満足に食べられな人もいっぱいるだろうに・・・
また、こんな発展した上海を見た後で、自分の国で満足できるのだろうか？
なんだかなぁ。ただ、食べ残しがあると普通に怒られるそうです。
2件目は、もちろんKTV。
Mさん行きつけのお店。
Mさんは、そこではいつもおおはしゃぎ。小姐にも”エロ親父”と呼ばれる始末。
Mさん曰く「おれは、いままで自分のお金で上海のKTVに多額の投資をしたんだ。このひとりODAの成果を楽しまなあかんねん！！」
との事。いやー、十分楽しんでいると思いますよ。
