コミニケーション能力

今日は、1月から始まる”社外ビジネススクール”のコミニケーション能力テスト

この社外ビジネススクールは、グローバルな人材の教育を目的に
毎月1泊2日 or 2泊3日で1年間開催される。
事業の内容は、MBAの入門編と言ったところ。
講師はすべて外国人 

今日は、その研修に耐えられるか? 現状の英語でのコミニケーション能力見るテスト

テスト方法は、

  • 個室に呼ばれて、A4 4枚の資料を渡される

 そこには、"架空"の現在の職種及び今携わってる仕事の情報がランダムに書かれておりそれをOHPにまとめて、30分後に上司である(設定上)
 試験管(もちろん外国人)に、5分程度で論理的にプレゼンテーションする。

 プレゼン自体は、過去に何度か英語でした経験が生きたのか、手応えあり。

  • プレゼンテーションが、終わると3分程度のプレゼンに対する質疑応答

 質疑応答は、あらかじめ渡された資料のいくつかを故意に報告せず、試験管に質問させる作戦が成功。
 文法がむちゃくちゃな英語を除けば、バッチリと言う感触

 準備時間は、5分。論理的に、試験管をwin-winの関係に誘導し、求めらる結果を成立させる。
 交渉時間は、5分。
 
 試験管は、故意にだろうけどかなりの圧迫感もって話してくる。演技とは思えない迫力・・・。その迫力に汗をかきながら対応。
 交渉中に奇跡的に、合理的な解決案を思いつき見事に交渉成立。
 試験管曰く、この交渉が成立したのは久しぶりとの事。うまくいったのかな?

  • 次の試験は、他部署の役職が上であるBobという設定の試験管に、週末の会議についていろいろと準備をお願いするという社内コミニケーションの試験。

 
 これは社内なので結構、無駄話を入れながら内容を詰めていくスタイルで攻めてみる?うーん、この方法は良かったのだろうか?

  • 最後は、与えられたテーマでのフリートーク

 
 これは、今はつぶれたNOVAのお陰か、問題なく終了
 個人的には、NOVAには非常に感謝しております。コストも内容も申し分なかったんだけど・・、オイラには・・・


脂汗をかきながらの60分の試験が終了。
試験管からは、「過去に留学した事はあるの?すばらしいコミニケーション能力だったよ。この研修が終了するときには、もっとすばらしい能力がみについてるよ」
との事。何とか合格はできた見たいです。

うーん、オイラの英語力もまんざらじゃないのかなぁ。
うれしいなぁ。オイラは、確実にほめられて伸びるタイプです。