研修2日目

今日の研修テーマは、ディベート

討論会です。与党と野党に分かれて与えられた議題に対し討論を実施する。
議題に対しては、自分がそれ自体に賛成していても野党の人間はそれについて反対する。
チームは、

  • オープニング担当:自分の党の正当性を主張
  • アタッカー:相手の主張の矛盾を突いて、自分たちの正当性を主張する。
  • クローズ:最終的に、でた意見を集約し自分の意見の正当性を主張する。

もちろん討論はすべて英語でする。
これがとにかく面白い。すばやく相手の論理の矛盾をつき、自分の論理に組み込んでいく。知らず知らずのうちに、みんなかなり熱くなってしまいました。
確かに、日本語で論理的に考えるのは本当に大変。でもこのディベートをやると、英語って論理的思考には向いている言語だと感じますね。

やった議題の中で、一番面白かったのは
「英語は、小学生から教育するべきである。」
これを野党(反対)に回って、論理的に否定するのって結構難しいです。
お時間がある方は、是非。