韓国出張2日目

今日は朝6時にタクシーでソウル郊外へ
お客さんにプロモートする製品の製造会社担当者(日本人)と待ち合わせ。
ソウルは朝夕の渋滞が結構ひどいので、通常タクシーで40分の片道を余裕を見て1時間20分前に出発。
ところが・・・
え?道路ガラガラ・・・朝早すぎたか? 
え?高速使うの運転手さん?
結局20分もかからずに到着。待ち合わせ時間まで1時間もあるよ・・

こんな朝早くにやる事もないので、朝のソウル郊外をしぶしぶお散歩。
おかげでソウルの朝の日常を見る事ができました。日本と比べると少し余裕があるように感じれたのは、ここが郊外の高級住宅街だからだろうか? ただ、意外とソウルでは朝開いているお店は少ないと感じました。あまり朝からコーヒーショップに行って朝御飯って少ないのかな?

仕事の方は、製造元(日本人)、代理店(韓国人)、お客さん(韓国語)と商社ポジションのオイラでの会議。
製造元が日本語で説明→オイラが代理店に英語で説明→代理店が韓国語に通訳するという3ヶ国語での会議
会議自体は、上手く進んだが・・、本当にちゃんと全部伝わっているのだろうか?確認する事ができない・・

やっぱ海外営業マンとしては、少しは韓国語できなきゃまずいかな? やはりある程度現地の言葉を知るのは基本でしょうか? しかし、英語もしょぼいのに中国語と韓国語同時に勉強するのは正直しんどいなぁ〜

でも、お昼に食べた本場のビビンバ食べている時は、マシソヨ!!(美味しい)連発でした。
やっぱり、欲に絡む言葉はすぐに覚える事ができるようです。

はぁ〜、食いすぎた。