ディベート

今週木曜日〜土曜日は、会社のG研修。
今回のテーマは、グローバルパーソンとしての”ディベート”&”会議”に必要とされるスキル。

ディベートとは、 こんな感じ↓

ブリティッシュ・スタイル(British Parliamentary Style)
1820年代から英国で見られる伝統的なスタイル。世界的に広く普及しており、世界大会(World Universities Debating Championship)も存在する。論題は、試合毎に異なるものが設定され、試合直前に発表されるため、選手は即興に近い形で議論することとなる。政府側(Government, Proposition)・野党側(Opposition)ともに、立論・反論が各2回。質疑応答は相手の立論中に行う。人数は2人2チームの4人制。準備時間は論題発表から試合開始までの15分程度のみ。

とにかく燃えます。
確かに英語で論ずる事は、難しく大変な作業です。
しかし、それ以上に自分の反論がバシッと決まった時とかの快感とか、演説しているときの高揚感はたまりません。
演説の雰囲気は、プチプレゼンみたいな感じかな?

そして研修最終日には、受講生だけではなく関係者も集めてチーム戦の大ディベート大会
8チームのトーナメント方式。

いやー、楽しかったす。もっと英語がしゃべる事ができたらなら・・・
なんて反省点もあり、今後のモチベーションアップにも大いに貢献する経験です。

ちなみに、オイラのチームは2位と検討いたしました。
優勝は逃しましたが、個人賞MVPを頂きました。

ちなみにオイラのMVPの原動力は、この米国ドラマ

ボストンのリッチな弁護士事務所を題材にしたドラマ。
この主人公の陪審員へ向けての最終弁論のスタイルは、非常に効果的で欧米人へのプレゼンに非常に参考になります。
うーん、しかしオイラは米国での弁護士が向いていたのかも?と思うぐらいでディベート大好きです。