10億の男?

最近、大きな案件の見積をしています。
ざっと10億円を超えるような案件 

オイラには初めての金額 
そして今までにはありえない桁の金額

しかし、もっとありえないのが納期
この金額の見積を1週間で仕上げればならない。
ありえない。

為替や海外の税などいろいろ要素が多くて、確認の数字が合わない事を上司の香港マフィアに相談すると

香港マフィア「うん?いくらあわねぇーだ? あん?」
オイラ「1千万ちょっとですかね・・・」
香港マフィア「あん? そんなもんゴミだよ。 いいぜそんなのそれよりも・・・」

1千万円がゴミですか・・・・
もう金額が大きすぎて、なんだか判断がつきません。

時間がないから、いろいろ抜けてるんだろうなぁ〜
後でいろいろと問題になるかも? ま、それは受注してから考えよう

そういえば、昔は百万の見積でもドキドキしたもんなぁ〜
これは成長でしょうか?

こんな仕事を何回もこなしているから、香港マフィア部長はあんなにスケールがでかい(体も横にでかい)人間になったのだろうか?

確かに、度胸試されているなぁ〜